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名古屋演劇教室 周辺情報 小熊ヒデジ出演

​随時情報更新中!

perky pat presents 12

『ザ・シェルター』

作:北村想 演出:加藤智宏

cast

○センタ:棚瀬みつぐ

○サトコ:秋葉由麻

○カノ:早川綾子

○センジューロー:小熊ヒデジ(てんぷくプロ)

time table

■2017年4月(全12ステージ)
15日(土)15:00
16日(日)14:00、19:00
17日(月)19:30
18日(火)19:30
19日(水)休演日
20日(木)19:30
21日(金)19:30
22日(土)14:00、19:00
23日(日)14:00、19:00
24日(月)19:30

※席数24程度の小さな劇場です。お早めのご予約をお勧めします。

​※上演時間は、約75分を予定しています。

※受付開始・開場は、開演の20分前です。
※演出の都合上、開演後しばらくご入場いただけない場合がございます。予め余裕をもってお越しください。

料金

○一般 前売:2,500円/当日:2,800円

○学生以下 前売:1,500円/当日:1,800円

チケット取扱

円頓寺 Les Piliers

(えんどうじ レピリエ)

 

○愛知県名古屋市西区那古野一丁目18-2
○地下鉄桜通線「国際センター」下車、2番出口から徒歩5分。
○地下鉄桜通線、鶴舞線「丸の内」下車、8番出口から徒歩10分。
○駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

会場

staff

主催・お問い合せ

★名古屋演劇教室のコンタクトフォームからも承ります。お名前・ご希望日時・枚数・お電話番号を記載の上、件名を『ザ・シェルター予約』として頂き、お申込み下さい。

※未就学児のご来場は、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

★お電話でのご予約も、090-9929-8459にて承ります。

アンカー 1

音楽:真都山みどり(エムエム研究室)
照明:巽悟狼
音響:岩田千鶴
衣装:いしぐろひろこ
大小道具:永澤こうじ
演出助手:白木ちひろ
チラシ原画・デザイン:
藤島えり子(room16)
制作:office Perky pat

office Perky pat(加藤)
tel:090-1620-4591
mail:rsm87200@nifty.com

 現代なのか近未来なのか分からないが、核戦争用シェルターのモニターを請け負った家族がいる。彼らは大量生産を見越した試作品に泊まり込み、その性能を確かめる。装置に戸惑いながらも順調に作業は進んで行くかに見えたが、突然停電になって…。果たして、核戦争シェルターに乗せられた家族の行く末は…。

 北村想氏が1982年に書き下ろした同作品は、核戦争後を舞台とした同氏の傑作『寿歌』と並んで語られることも多い名作。目の前に迫り来る不安を、家族のやり取りを通じてコミカルに描き出すと同時に、透明感を持ちつつ恐怖を描き出す北村氏の戯曲は、時代を超えた力強さを持つ、明るくて不気味なブラック・コメディー。

円頓寺商店街

 《円頓寺 Les Piliers(レピリエ)》の位置する円頓寺商店街は、長久山圓頓寺の門前町として広がる古くからある商店街です。七夕祭り、骨董市、フリーマーケットなども開催され、路地に入れば、昭和時代の古い平屋長屋の建物に、スナック、バー、割烹、居酒屋などが立ち並ぶ飲食街があったり、昭和初期の洋館風建物も残っています。一方、活性化を担う若手商店主やクリエイターを中心に、空き家や古い建物などが再利用され、新しいレストラン、バーなども混在する、とても魅力的な街です。歌舞伎エンターテイメントを楽しめる《ナゴヤ座》もあります。さらに、すぐ近くには、名古屋城の城下町の雰囲気が残る四間道(しけみち)地区があり、名古屋駅からの徒歩散策コースとして脚光を浴びています。

​ 観劇にいらっしゃる皆様にお勧めしたいのは、ご来場の際、この《円頓寺商店街》、《四間道》などを散策していただき、商店街のお店で観劇前のお食事、観劇後のお酒などを楽しんでいただくことです(リーズナブルなお店が沢山あります)。古い町並みや商店街の温かさに加え、若者たちによる活力ある新しい風も取り込んだ円頓寺商店街を、是非ともご堪能ください。〈演劇〉という文化は、〈街〉や〈生活〉、〈歴史〉と地続きです。今では少なくなってしまった円頓寺商店街のような環境を、この機会に是非是非ご体験ください。

『ザ・シェルター』

北村想/著(白水社)

『悪魔のいるクリスマス』併録

メディア情報

アンカー 2

◆エンタメ特化型情報メディアspice

35年前の北村想の名作『ザ・シェルター』を、

名古屋でperky pat presentsが上演

■中日新聞2017.04.11夕刊

■朝日新聞2017.04.19朝刊

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