NAGOYAダイアモンズ公演 vol.13
《別役実メモリアル》参加公演
『卵の中の白雪姫』
作:別役実
演出:小熊ヒデジ
※公演は終了しました。
日程 2021年3月
◎3月20日(土/祝)
・14時開演/りんご組
・18時開演/たまご組
◎3月21日(日)
・11時開演/たまご組★
・15時開演/りんご組★
※受付開始・開場は、開演の20分前です。
※★3月21日(日)11時の回・15時の回終演後に、出演者によるアフタートークを開催します。
※ご入場は、ご予約⇒当日券での当日受付順となります。
※開演5分前を過ぎますと、当日券の方を優先させて頂く場合があります。
※感染症対策のため、席数を減らしての公演となります。お早めのご予約をお勧めします。
料金(日時指定・全自由席)
◎一般 予約:1,800円/当日:2,000円
◎U-25:1,400円
◎高校生以下:800円
※チケット料金はご来場当日、受付にてお支払い願います。なるべく釣り銭のなきようご用意いただければ幸いです。
※U-25は、25歳以下の方が対象です。
※U-25、高校生以下の方は、予約・当日同一料金です。ご来場当日、受付にて身分証明書のご提示をお願いします。
※車椅子など身体補助具ご利用の方は、事前にお知らせ下さい。
※当日券についてのご案内は、こちらをご参照ください。
※当日券は、発行できない場合もありますので、ご了承ください。
チケット取扱(2月7日予約受付開始)
◎名古屋演劇教室
★電話予約:090-9929-8459
※当日券についてのご案内は、こちらをご参照ください。
※当日券は、発行できない場合もありますので、ご了承ください。
会場
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■主催:名古屋演劇教室、NAGOYAダイアモンズ
■共催:ナビロフト、Loft Plan
■後援:公益財団法人名古屋市文化振興事業団
名古屋市教育委員会
■協力:市川愛子
中山佳子
ハヤシケンジ
他 大勢の皆様
STAFF
□舞台美術:diamonds CLUB
□音響:就也(千喜屋)
□音楽:KAOfua
□アフタートーク司会:久保田安臣
□記録:ヨンサン・ピーチェオ
□宣伝美術:中野ひかり(劇団ものありき)
□運営:尾國裕子(無所属・新人)
横田亜夜子(電光石火一発座)
佐藤亜矢
指導協力
□折野純子
□岡本伸子(ワークショップ専門企画みんなの木)
□いのこ福代
□巽悟狼
お問い合わせ
名古屋演劇教室
Tel/Fax:0561-54-8984
Tel:090-9929-8459
折込み情報
◎『卵の中の白雪姫』へのチラシ折り込みは、感染症対策のため、関係者以外はお受けできませんのごご了承ください。
◎劇場ロビーにチラシを配架させていただくことができます。ご希望の方は、以下までチラシを30枚程度お送りください。締め切り:3月19日(金)必着。
☞送付先
〒488-0068
愛知県尾張旭市南原山町南原山59−4
名古屋演劇教室 宛
■《初心者の為の演劇ワークショップ》・《NAGOYAダイアモンズについての》twitteまとめ。
■《CoRich舞台芸術!》に、NAGOYAダイアモンズの情報掲載中です。公演アーカイブもあります。
街の倉庫で300年間眠り続けていた白雪姫の卵。それを取り囲んでいるのは、魔法使いと七人の小人たち、ではなく、魔法使や老紳士、市長、乞食、卵売り、泥棒などの面々。「早く生まれておいで」と皆が卵を見つめる中、あらぬ方向から白雪姫と名乗る少女がリンゴを齧りながら登場する。と思いきや、街の広場からは「白雪姫が生まれたぞー!」の声と共に歓声が上がる。じゃあこの卵は何?本当の白雪姫はいったいどこに…。
13回目を迎えるNAGOYAダイアモンズ公演。今年は、日本を代表する劇作家・別役実さんの『卵の中の白雪姫』をお贈りします。子どもから大人まで楽しめる、ちょっと不思議で、可笑しくて、心あたたまる物語。毎回、出演者の豊かな個性を余すことなく引き出して、瑞々しくも鮮烈な珠玉の舞台をお届けしているNAGOYAダイアモンズ公演。今年もどうぞ、ご期待ください!
NAGOYAダイアモンズ
名古屋演劇教室主催《初心者の為の演劇ワークショップ》参加者が、その集大成として実施する公演。瑞々しく鮮烈な上演作品は、毎年高い評価を得ており、参加者によるオリジナル創作劇の上演も行う。様々な世代、様々な環境のメンバーが集うダイアモンズからは、これまでに数多くの次代を担う演劇人を輩出している。第13回目となる今回は、日本を代表する劇作家・別役実さんの『卵の中の白雪姫』を上演する。
◉作=別役実
1937年、旧満州(中国東北部)生まれ。1958年早大入学後、学生劇団「自由舞台」に入団、演出家の鈴木忠志氏らと早稲田小劇場を旗揚げ。68年に『マッチ売りの少女』などで岸田国士戯曲賞受賞、以後旺盛な執筆を続け、日本の不条理劇を切り開く。日本芸術院会員で、日本劇作家協会会長、兵庫県立ピッコロ劇団代表を歴任。戯曲の代表作に『象』『にしむくさむらい』『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』などがある。劇作外にも、童話、評論、作詞、随筆なども手掛ける。昨年3月に亡くなるまでに執筆した戯曲は144作品。日本演劇界の巨人である。芸術選奨文部大臣賞、紀伊国屋演劇賞、鶴屋南北戯曲賞、朝日賞、読売演劇大賞・芸術栄誉賞など、受賞歴多数。
◉演出=小熊ヒデジ
1985年、てんぷくプロ旗揚げに参加。以後、名古屋を拠点として俳優を中心とした演劇活動を開始。劇団活動以外にも、プロデュース公演や他団体、他地域への客演多数。1998 年、KUDAN Project を始動、他都市や海外での公演活動開始。2008年、名古屋演劇教室を設立、より広い視点に立った地域演劇文化振興活動を行う。2005年:名古屋市芸術奨励賞受賞、同年:松原英治・若尾正也記念演劇賞受賞、2014年:CoRich舞台芸術祭り俳優賞受賞。平成30年度愛知県芸術文化選奨 文化賞受賞、愛知淑徳大学非常勤講師。
『卵の中の白雪姫』稽古風景
■当日券の発行について■
■当日券は、各ステージ開演3時間前を目処に、こちらのTwitterにて発行枚数をお知らせします。
■当日券をご希望の方はTwitterをご確認の上、お電話にてお申し込み下さい。
■お申し込み電話番号は、090-9929-8459 です(お間違いのないようご注意ください)。
■当日券発行は、先着順とさせていただきます。予定枚数終了の際は、Twitterにてご案内差し上げます。
■当日券は、発行できない場合がありますので、ご了承ください。
【新型ウイルス対策について】
新型コロナウイルス感染予防および感染拡大防止のために、
下記のような対策を行います。