小熊ヒデジ(おんぐまひんでじ)Design Work
■小熊ヒデジ プロフィル
1985年、劇団《てんぷくプロ》旗揚げに参加。以後、名古屋を拠点とし、俳優を中心とした演劇活動を行う。1998年、天野天街らとともに《KUDAN Project》を始動、海外公演を開始。2008年には、地域演劇文化活性化を目的とした《名古屋演劇教室》を発足。現在は俳優活動以外にも、演出、プロデュース、アウトリーチ活動など、幅広い演劇活動を行う。他劇団やプロデュース公演への出演や演出、東京、関西など、他都市での活動なども多数。2016年より、名古屋の小劇場《ナビロフト》のプロデューサー。愛知淑徳大学非常勤講師。
*2006年|平成17年度名古屋市芸術奨励賞受賞
*同年|第10回松原英治・若尾正也記念演劇賞受賞
*2014年|CoRich!舞台芸術祭俳優賞受賞
*2019年|平成30年度愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
2020年12月
2019年12月
2019年11月
NAVI LOFTクリエイション企画②『りら、りらら、』チラシ
2019年6月
2019年3月
2018年12月
★順次更新中
NAVI LOFTクリエイション企画「さかさま』(おもて面は文字のみ/イラスト・白木ちひろ)
2018年9月
2016年12月
『自宅待機』
ある地方誌がイラストレーターを募集していた。作品を何点か送ると、折り返し採否の連絡が来ると書いてある。僕は芝居のチラシを書くこともあるので、自作のチラシを何点か添付し、これに応募した。大して自信があったわけではないが、あわよくば、少しでも稼ぎ口が出来ればよいと思って応募したのだ。
そうしたら返事が返ってきた。それには「作品を拝見した。現在はあなたに回せるタイプの仕事はないのだが、暫く自宅待機ということにして下さい」と書いてあった。僕は不採用になっても当たり前だと思っていたので、ちょっとほくそ笑み、連絡を待つことにした。
それから随分経つが、いまだに連絡はない。僕は使いやすいペンと、墨汁と、ケント紙を準備したまま、もう十年近く自宅待機をしている。
(2006年1月14日)
2012年11月
てんぷくプロ第16弾『正調・姿三四郎』チラシ3
1993年4月
てんぷくプロ
『正調・姿三四郎』
チラシ0
てんぷくプロ第16弾『正調・姿三四郎』チラシ2
1993年4月
てんぷくプロ第16弾『正調・姿三四郎』チラシ1
1993年4月